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第109期中 半期報告書 富士フイルムホールディングス | バックナンバー (有価証券報告書) ff sr 2004q2 001j

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(1)

ファイル名:000_1_0736500501612.doc 更新日時:2004/07/27 22:40 印刷日時:04/12/27 23:26

半 期 報 告 書

( 第109期中)

自 平成16年4月1日 至 平成16年9月30日

(2)

ファイル名:000_3_0736500501612.doc 更新日時:2004/12/25 9:42 印刷日時:04/12/27 23:27

第109期中(自平成16年4月1日 至平成16年9月30日)

半 期 報 告 書

1 本書は半期報告書を証券取引法第27条の30の2に規定する開示用電子情 報処理組織( EDI NET) を使用して、平成16年12月24日に提出したデータに目 次及び頁を付して出力・印刷したものであります。

2 本書には、上記の方法により提出した半期報告書に添付された中間監査 報告書を末尾に綴じ込んでおります。

○ ○ ○

(3)

ファイル名:000_4_0736500501612.doc 更新日時:2004/12/25 9:46 印刷日時:04/12/27 23:27

目 次

頁 第109期中 半期報告書

【表紙】 … … … 1 第一部 【企業情報】… … … 2 第1 【企業の概況】… … … 2 1 【主要な経営指標等の推移】… … … 2 2 【事業の内容】… … … 4 3 【関係会社の状況】… … … 4 4 【従業員の状況】… … … 5 第2 【事業の状況】… … … 6 1 【業績等の概要】… … … 6 2 【生産、受注及び販売の状況】… … … 9 3 【対処すべき課題】… … … 9 4 【経営上の重要な契約等】… … … 9

5 【研究開発活動】… … … 10

第3 【設備の状況】… … … 11

1 【主要な設備の状況】… … … 11

2 【設備の新設、除却等の計画】… … … 11

第4 【提出会社の状況】… … … 12

1 【株式等の状況】… … … 12

2 【株価の推移】… … … 15

3 【役員の状況】… … … 15

第5 【経理の状況】… … … 16

1 【中間連結財務諸表等】… … … 17

2 【中間財務諸表等】… … … 37

第6 【提出会社の参考情報】… … … 52

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】… … … 53

中間監査報告書 前中間連結会計期間 … … … 55

当中間連結会計期間 … … … 57

前中間会計期間 … … … 59

当中間会計期間 … … … 61

(4)

【表紙】

【提出書類】 半期報告書

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成16年12月24日

【中間会計期間】 第109期中(自 平成16年4月1日 至 平成16年9月30日)

【会社名】 富士写真フイルム株式会社

【英訳名】 Fuji Photo Film Co., Ltd.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 古 森 重 隆

【本店の所在の場所】 神奈川県南足柄市中沼210番地

【電話番号】 0465(74)1111(大代表)

(上記は登記上の本店所在地であり実際の本社業務は下記において行 っております。)

東京都港区西麻布二丁目26番30号

03(3406)2111(大代表)

【事務連絡者氏名】 経理部長 河 村 利 光

【最寄りの連絡場所】 東京都港区西麻布二丁目26番30号

【電話番号】 03(3406)2111(大代表)

【事務連絡者氏名】 経理部長 河 村 利 光

【縦覧に供する場所】 富士写真フイルム株式会社 東京本社

(東京都港区西麻布二丁目26番30号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

株式会社大阪証券取引所

(大阪市中央区北浜一丁目8番16号)

株式会社名古屋証券取引所

(名古屋市中区栄三丁目3番17号)

(5)

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】 (1) 連結経営指標等

(注) 1 当社の連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。 2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しており ません。

4 第108期中間連結会計期間より〔 〕内に臨時従業員の平均人員を外数で記載しております。

5 第109期中間連結会計期間より、従来、営業外収益・費用として計上しておりました一部の貸手リース取引 にかかる受取利息及び支払利息を、売上高・売上原価に変更しております。これに伴い、第107期中間連結 会計期間及び第107期、第108期中間連結会計期間及び第108期の数値を組替再表示しております。

第一部 【企業情報】

回次 第107期中 第108期中 第109期中 第107期 第108期

会計期間

自 平成14年 4月1日 至 平成14年 9月30日

自 平成15年 4月1日 至 平成15年 9月30日

自 平成16年 4月1日 至 平成16年 9月30日

自 平成14年 4月1日 至 平成15年 3月31日

自 平成15年 4月1日 至 平成16年 3月31日 売上高 (百万円) 1,252,502 1,259,779 1,252,925 2,511,921 2,566,725 税引前利益 (百万円) 77,908 81,063 105,935 120,513 164,948 中間(当期)純利益 (百万円) 33,610 41,112 52,706 48,579 82,317 純資産額 (百万円) 1,692,806 1,703,648 1,831,348 1,680,611 1,749,882 総資産額 (百万円) 2,922,611 3,006,953 2,996,808 2,958,317 3,023,509 1株当たり純資産額 (円) 3,291.28 3,319.28 3,569.07 3,274.17 3,409.80 1株当たり中間

(当期)純利益

(円) 65.33 80.10 102.71 94.51 160.38 潜在株式調整後

1株当たり中間 (当期)純利益

(円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 (%) 57.9 56.7 61.1 56.8 57.9

営業活動による キャッシュ・フロー

(百万円) 169,219 159,585 125,322 303,500 327,358 投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) △83,899 △95,700 △143,441 △201,928 △207,186 財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円) △33,278 △25,226 △42,553 △64,252 △63,516 現金及び現金同等物

の中間期末(期末)残高

(百万円) 424,947 445,971 404,565 410,130 461,764 従業員数

〔外、平均臨時雇用 人員〕

(名)

72,579 73,646

〔9,270〕

74,870

〔9,976〕

72,633 73,164

〔9,186〕

(6)

(2) 提出会社の経営指標等

(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しており ません。

3 第108期中間会計期間より〔 〕内に臨時従業員の平均人員を外数で記載しております。

回次 第107期中 第108期中 第109期中 第107期 第108期

会計期間

自 平成14年 4月1日 至 平成14年 9月30日

自 平成15年 4月1日 至 平成15年 9月30日

自 平成16年 4月1日 至 平成16年 9月30日

自 平成14年 4月1日 至 平成15年 3月31日

自 平成15年 4月1日 至 平成16年 3月31日 売上高 (百万円) 390,160 376,339 395,528 795,409 771,234 経常利益 (百万円) 41,474 40,404 37,865 93,480 79,848 中間(当期)純利益 (百万円) 23,197 26,117 24,190 44,472 54,219 資本金 (百万円) 40,363 40,363 40,363 40,363 40,363 発行済株式総数 (株) 514,625,728 514,625,728 514,625,728 514,625,728 514,625,728 純資産額 (百万円) 1,450,270 1,484,338 1,526,541 1,456,615 1,513,980 総資産額 (百万円) 1,676,173 1,691,769 1,759,540 1,666,327 1,740,065 1株当たり純資産額 (円) 2,819.73 2,891.58 2,974.62 2,837.16 2,949.48 1株当たり中間

(当期)純利益

(円) 45.09 50.88 47.13 86.29 105.40 潜在株式調整後

1株当たり中間 (当期)純利益

(円) ― ― ― ― ―

1株当たり中間 (年間)配当額

(円) 12.50 12.50 12.50 25.00 25.00

自己資本比率 (%) 86.5 87.7 86.8 87.4 87.0

従業員数

〔外、平均臨時雇用 人員〕

(名)

9,540 9,410

〔1,207〕

9,359

〔1,164〕

9,392 9,363

〔1,186〕

(7)

2 【事業の内容】

当社は、米国会計基準によって連結財務諸表を作成しているため、「関係会社」の定義は米国会計基準 に基づいて開示しております。第2「事業の状況」第3「設備の状況」においても同様であります。

当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、「より優れた技術に挑戦し、『映像と情報の 文化』を創造し続けます」との企業理念の下、高度情報化社会にあってますます高まりを見せる映像への ニーズに応えるべく、先端技術を駆使して、より精細で美しい映像と情報の世界を実現するイメージング ソリューション、インフォメーション ソリューション、ドキュメント ソリューションを提供し、社会と お客様に信頼されるグローバル企業を目指しております。

当中間連結会計期間において、各事業部門に係る主な事業内容の変更はありません。

3 【関係会社の状況】

当中間連結会計期間における、重要な関係会社の異動は以下のとおりであります。

(1) 当中間連結会計期間において以下の会社が新たに提出会社の関係会社となっております。

(2) 富士フイルムメディカル㈱(連結子会社)と千代田メディカル㈱(連結子会社)は平成16年4月1日     に富士フイルムメディカル㈱(連結子会社)を存続会社として合併いたしました。

名称 所在国名 資本金

主要な事業 の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容 役員の

兼任等

(名)

営業上の取引他

 (連結子会社)  FUJIFILM Holdings  Australasia Pty Ltd.

オーストラリア

千A.$

  7,058

写 真 感 光 材 料 等の販売

   100.0       1 当社の製品を購入しております。

(8)

4 【従業員の状況】

(1) 事業の種類別セグメントにおける従業員数

平成16年9月30日現在

(注) 従業員は就業人員であり、臨時従業員は [ ] 内に当中間連結会計期間の平均人員を外数で記載しております。

(2) 提出会社の従業員の状況

平成16年9月30日現在

(注) 従業員は就業人員であり、臨時従業員は [ ] 内に当中間会計期間の平均人員を外数で記載しております。

事業の種類別セグメントの名称 従業員数(名)

イメージング ソリューション 22,425 [4,605]

インフォメーション ソリューション 16,771 [1,787]

ドキュメント ソリューション 35,346 [3,562]

全社(共通) 328 [   22]

合計 74,870 [9,976]

従業員数(名) 9,359 [1,164]

(9)

第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】 ( 1) 業績

当中間連結会計期間における世界経済を概観すると、米国経済は、雇用情勢に改善傾向が見られるな ど、個人消費を中心に概ね堅調に推移しましたが、期後半にかけて景気減速懸念が台頭してきました。 欧州経済は、好調な外需に牽引される形で企業の景況感は持ち直してきましたが、個人消費は低調に推 移しました。デフレからの脱却が期待される日本経済は、民間設備投資の増加等により景気は回復傾向 を示しましたが、雇用情勢は依然として厳しい状況で推移し、個人消費の回復は緩やかなものとなりま した。

このような状況下、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社。以下、本項では「当社グ ループ」と記述します。)は、イメージング、インフォメーション、ドキュメントの各分野において、 デジタル・ネットワーク技術を活用したトータルソリューションの提供等、積極的な事業展開を図って お り ま す。具 体 的 に は、独 自 技 術 を 搭 載 し た 高 画 質 デ ジ タ ル カ メ ラ の 拡 販、カ メ ラ 付 き 携 帯 電 話 向 け CCDカメラモジュールやレンズユニットの供給拡大、デジタルイメージングサービスの核となるデジタ ルミニラボの拡販、デジカメプリント需要拡大に向けた一大キャンペーンの展開、病巣の早期発見をサ ポートする医療診断システムの普及促進、旺盛な需要が続くフラットパネルディスプレイ材料の生産能 力 増 強、新 技 術 を 採 用 し た デ ジ タ ル カ ラ ー 複 合 機 の 拡 販 等、事 業 領 域 の 強 化・拡 大 に 努 め ま し た。ま た、中期経営計画「VI SI ON75」の基本戦略の1つである構造改革については、販売・流通改革や組織・ 整員改革に果断に取り組んでおります。

当中間連結会計期間の連結売上高は、引き続き需要が堅調なフラットパネルディスプレイ材料の売上 が大幅に増加するとともに、複写機においてデジタルカラー複合機の販売が好調に推移しましたが、前 中間連結会計期間と比較して米ドルに対し円高に推移したことに加え、記録メディア製品はじめ一部事 業分野における価格競争の激化や、カラーフィルムの需要減少の影響等により、1, 252, 925百万円(前 年同期比0. 5%減)となりました。売上原価並びに営業費用につきましては、一過性の要因である富士 ゼロックス厚生年金基金の代行給付返上に伴い、会社計算上の年金債務と政府へ納付した年金資産(最 低責任準備金相当額)との差額を計上するとともに、未認識債務等を一括して販売費及び一般管理費に て費用計上しております。この差が営業利益増加の一因となりました。さらに、国内販売・流通体制の 再構築をはじめとした構造改革に伴う一時的経費の投入、新規事業創出に向けた研究開発投資の増強等 を進める一方で、さらなる原価低減や経費使用の重点化に努めた結果、営業利益は101, 302百万円(同 8. 1%増)となりました。さらに営業外収益・費用において、外貨建て債権の為替決済差額と期末評価 差 額 が プ ラ ス に 転 じ た こ と 等 が 増 加 要 因 と し て 加 算 さ れ、税 引 前 利 益 は 105, 935 百 万 円(同 30. 7% 増)、中間純利益は52, 706百万円(同28. 2%増)となりました。

(10)

事業の種類別セグメントの業績は次の通りです。

① イメージング ソリューション部門

イメージング分野において、当社グループはデジタルカメラを始めとするデジタルイメージングだ けに偏ることなく、銀塩感光材料の特長を活かした新たなソリューションにも積極的に取り組むこと で、より広範囲な製品・サービスを提案しています。レンズ付フィルムでは、夏の需要期に向けて、 ヒット商品となっている「写ルンです Ni ght & Day」のテレビCMを集中的に放映し、国内市場におけ る拡販をさらに強化しました。また、銀塩感光材料ならではの超高感度・超微粒子と広いダイナミッ クレンジを有するI SO1600フィルム「NATURA 1600」と、F1. 9という明るいレンズを持ち最適な露光量 を自動制御する独自プログラムを持つコンパクトカメラ「NATURA S」を開発、10月より販売を開始し ました。この2つを組み合わせた「NP(ナチュラルフォト)システム NATURA」により、屋内や夜間 などの光量の足りないシーンでもノンフラッシュ撮影で、簡単・気軽に、人間の目で見たような自然 で奥行きのある雰囲気の撮影が可能になりました。デジタルカメラにおいては、国内市場で世帯普及 率が50%を超え、市場の成長が鈍化傾向を示す中、買い換え・買い増し需要をターゲットとして、ス タイリッシュな超小型スクエアボディに高機能を凝縮した「Fi nePi x F440/ F450」を発売、若者層を 中心に好評を得ております。海外 では、エントリーモデルの「Fi nePi x A330/ A340」、ファミリー向 け新シリーズの「Fi nePi x E550/ E510/ E500」を中心に販売が増加しました。また、カメラ付き携帯電 話向けのメガピクセルカメラモジュールは、高画質機種の普及に伴い、供給が拡大しました。フォト フィニッシング機器は、北米においてデジタルミニラボ「フロンティア」シリーズの販売が好調に推 移したことが牽引して売上が増加しました。デジカメプリントの認知度向上と需要喚起を企図したテ レビCMなどにより、国内における当社デジカメプリントは大幅な成長を実現しました。営業利益につ きましては、カラーフィルムの需要が減少したこと、構造改革推進に伴う一過性の費用を計上したこ と等により、減少しました。

本 部 門 の 連 結 売 上 高 は、390, 098百 万 円(同 2. 9% 減)、営 業 利 益 は 4, 274百 万 円(同 86. 0% 減)と なりました。

② インフォメーション ソリューション部門

医療診断用製品では、国内外ともに、FCRやイメージャ等機器製品の販売が好調に推移し、売上が 増加しました。また、内視鏡製品では、スコープの極細径により鼻からの挿入を可能にし、患者の負 担を大幅に軽減した「経鼻内視鏡」や、世界初の小腸全域の観察・処置を可能にした「ダブルバルー ン電子小腸鏡」等を中心に販売が伸長しました。さらに、高解像FUJ I NONレンズ、「スーパーCCDハニ カムTM」、独自の画像処理技術など、当社グループの総合力を結集した世界初のフルデジタル電子内 視鏡システム「サピエンティア」の販売を開始しました。印刷システム関連製品では、世界的なCTP 化の進展に伴い、CTP関連製品の販売が引き続き増加しました。この需要増に対応するため、米国、 オランダ、中国及び日本における四極生産体制の強化を進めております。フラットパネルディスプレ イ材料は、主力の「フジタック」「WVフィルム」に対する需要が引き続き旺盛に推移するとともに、 タ ッ ク フ ィ ル ム の 新 製 造 ラ イ ン 稼 動 開 始 や 反 射 防 止 フ ィ ル ム「CVフ ィ ル ム」の 供 給 本 格 化 等 も あ っ て、販売が大幅に増加しました。今後もフラットパネルディスプレイ材料の需要は拡大していくもの と 予 想 し て お り、現 在 急 ピ ッ チ で「フ ジ タ ッ ク」「WVフ ィ ル ム」の 生 産 能 力 増 強 を 推 進 し て お り ま す。記録メディア製品では、ミッドレンジ系サーバー用のデータストレージテープの競争が厳しい状 況で推移する中、I BM社と共同開発し、当社独自のナノキュービックテクノロジーを採用したエンタ ープライズシステム「3592」(大企業向け基幹システム)用のデータカートリッジの販売が好調に推 移しました。また、DVDレコーダーの普及に伴い、ラインアップを強化したDVDメディア製品の売上が 増加しました。光学レンズ分野では、カメラ付き携帯電話の市場拡大に伴い、プラスチックレンズ成 形、ガラスレンズ成形技術を駆使したメガピクセル対応のレンズユニットの販売が着実に増加しまし た。

本 部 門 の 連 結 売 上 高 は、375, 639百 万 円(同 0. 3% 減)、営 業 利 益 は 36, 764百 万 円(同 7. 3% 増)と なりました。

(11)

③ ドキュメント ソリューション部門

オフィスプロダクト事業では、国内において、本年1月に発売した知的カラー複合機「Doc uCent r e Col or 新シリーズ」の販売が引き続き好調に推移しました。また、モノクロデジタル複合機では、新 製品として、低価格でコンパクトながら基本性能を充実させた「Doc uCent r e 185/ 155」と、ネットワ ーク機能を充実させ、ワークスタイルの変革を強力にサポートする「Doc uCent r e f 285/ f 235」を発売 しました。オフィスプリンター事業では、海外を中心にカラー機、モノクロ機ともに販売台数を大き く伸ばしました。特に出力スピードがカラー毎分5枚、モノクロ毎分25枚の高画質カラーレーザープ リンターの販売が伸びたことにより、欧米向けのカラー機は、販売台数ベースで前年同期比約60%増 加しました。プロダクションサービス事業では、欧米向け輸出において、デジタル印刷市場の拡大に 伴い、多品種少量・短納期・高速高画質の印刷ニーズに対応したデジタルカラー・オンデマンド・プ リ ン テ ィ ン グ シ ス テ ム の 販 売 台 数 が 前 年 同 期 比 倍 増 と な り ま し た。ま た、国 内 に お い て、最 新 鋭 の

「Doc uCol or i Gen3 Di gi t al Pr oduc t i on Pr es s 」を市場投入するとともに、高画質、高生産性を誇る デジタル出力機器を一堂に会した「デジタルプリント・イノベーション支援センター(epi c ent er : エピセンター)」をオープンしました。収益性に優れた次世代のデジタル出力のビジネスモデルを構 築する場として活用し、お客様へ新たな付加価値を提供するとともに、デジタルプリンティング市場 の拡大に取り組んでまいります。オフィスサービス事業では、国内において、お客様のドキュメント を電子化するサービスや、ドキュメントフロー全体の課題解決を図るドキュメントアウトソーシング ビジネスが拡大しました。営業利益につきましては、主に一過性の要因である富士ゼロックス厚生年 金基金の代行返上益を計上したことにより、大幅に増加しました。

本 部 門 の 連 結 売 上 高 は、487, 188百 万 円(同 1. 2% 増)、営 業 利 益 は 60, 442百 万 円(同 108. 8% 増) となりました。

事業の所在地別セグメントの業績は次の通りです。

① 日本

カラーフィルムの販売が低迷したものの、フラットパネルディスプレイ材料やデジタルカラー複合 機 の 販 売 が 好 調 に 推 移 し た こ と 等 に よ り、連 結 売 上 高 は 792, 063百 万 円(同 0. 7% 増)、営 業 利 益 は 78, 489百万円(同16. 0%増)となりました。

② 米州

カラーペーパー、デジタルミニラボ及びデジタルカメラの販売が好調であった一方、為替が円高に 推移したことや記録メディア製品で価格競争が激化した影響等で、連結売上高は224, 231百万円(同 7. 7%減)、営業利益は6, 793百万円(同30. 8%減)となりました。

③ 欧州

前期に引き続きデジタルミニラボの販売が好調であった一方、カラーフィルムの需要が減少したこ と等によって、連結売上高は138, 166百万円(同4. 6%減)、営業利益は9, 418百万円(同0. 0%増)と なりました。

④ アジア及びその他

デジタルミニラボやデジタルカメラの販売が好調に推移した一方、価格競争が激化したこと等によ り、連 結 売 上高 は 98, 465百万 円(同 15. 7% 増)、営 業利 益 は 7, 774百万 円(同 20. 7%減)とな り ま し た。

(12)

( 2) キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」と記述します。)は、 前連結会計年度末より57, 199百万円減少し、当中間連結会計期間末におきましては404, 565百万円とな りました。

(営業活動よるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は125, 322百万円となり、前中間連結会計期間と比較して34, 263百万円

(21. 5%)減少しておりますが、これは棚卸資産が増加したことや、支払債務が減少したこと等により ます。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は143, 441百万円となり、前中間連結会計期間と比較して47, 741百万円

(49. 9%)支出が増加しておりますが、これは有価証券・投資有価証券の購入が増えたこと等によりま す。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財 務 活 動 の 結 果 使 用 し た 資 金 は 42, 553百 万 円 と な り、前 中 間 連 結 会 計 期 間 と 比 較 し て 17, 327百 万 円

(68. 7%)支出が増加しておりますが、これは短期債務の返済を積極的に進めたこと等によります。

2 【生産、受注及び販売の状況】

当社グループの生産・販売品目は多種多様であり、同種の製品であっても、その容量・構造・形式等は 必ずしも一様ではなく、また、受注生産形態は基本的にとっておらず、事業の種類別セグメント毎に生産 規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは行っておりません。

販売の状況につきましては、「1 業績等の概要」の記載に含めております。

3 【対処すべき課題】

当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新 たに生じた課題はありません。

4 【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

(13)

5 【研究開発活動】

インフォメーション・テクノロジー(I T)の急速な発達は、生活や仕事における環境・システムを多様 化させ、ユーザーニーズの大きな変化をもたらしております。そのような中にあって画像情報は、デジタ ルカメラによる撮影、パソコン等による加工・保存、インターネットやEメールによるコミュニケーショ ン等、活用範囲や利用方法が急速に拡大しています。

当社グループは、イメージング、インフォメーション、ドキュメントの各分野で、ユーザーニーズにマ ッ チした新しい ソリ ュ ーシ ョ ン を 提供 で きるよう、写真フィル ム分 野 にお いて 培っ てき た当 社独 自の 技 術・ノウハウの更なる発展・活用を図るとともに、デジタル化・ネットワーク化に対応した新技術の研究 開発についても積極的に取り組んでおります。

当中間連結会計期間における研究開発費の総額は、86, 360百万円(前年同期比0. 6%増)となり、その 額は売上高比6. 8%となりました。

当中間連結会計期間の主な研究開発の成果は以下のとおりです。 (イメージング ソリューション部門)

銀 塩 写 真 分 野 で は、超 高 感 度・超 微 粒 子 で 広 い ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ を 有 す る カ ラ ー フ ィ ル ム「NATURA 1600」と自動的に最適な露光量に制御する銀塩コンパクトカメラ「NATURA S」を組合せた「NP(ナチュラ ルフォト)システム NATURA」を開発し、屋内や夜間など光量の足りないシーンでも自然で奥行きのある 撮影を可能にしました。デジタルカメラでは、新構造の「スーパーCCDハニカム

TM

SRⅡ」を搭載しダイナ ミックレンジが従来比約4倍と飛躍的に拡大した最高峰のデジタル一眼レフカメラ「Fi nePi x S3 Pr o」、

「スーパーCCDハニカムTMⅣ HR」を搭載し新開発画像処理システムにより圧倒的な超高解像度・低ノイズ 化を実現した「Fi nePi x F810」、超小型 スクエアボディに高機能を凝縮した「Fi nePi x F440/ F450」を開 発しました。

本部門の研究開発費は、21, 598百万円となりました。 (インフォメーション ソリューション部門)

医療診断用製品では、高解像FUJ I NONレンズと高性能「スーパーCCDハニカムTM」を組み合わせて搭載す るとともに、独自の先端画像処理技術など、富士フイルムグループの総合力を結集した次世代高画質電子 内視鏡「サピエンティア」を開発しました。シャープで鮮明な映像で病巣の早期発見に貢献しており、世 界初のフルデジタル電子内視鏡システムとして販売を開始しております。フラットパネルディスプレイ材 料では、引き続き需要拡大が見込まれるため、独占的なシェアを誇る「フジタック」「WVフィルム」のデ ファクト・スタンダードの地位をさらに強化しつつ、より高機能で様々なニーズに応じた製品の開発に積 極的に取り組んでおります。

本部門の研究開発費は、25, 164百万円となりました。 (ドキュメント ソリューション部門)

当部門では、カラー出力システムを中心とした「デジタルイメージング技術」、機器の省エネ・省資源 など環境負荷を軽減する「環境技術」、ドキュメントを媒体とした知識の共有化やコラボレーションを可 能にする「ユビキタス技術」、半導体レーザーや光インターコネクションといった「光関連技術」の4つ の技術領域の進化に努めております。

最 高 速・最 高 画 質 を 誇 る デ ジ タ ル オ ン デ マ ン ド 印 刷 シ ス テ ム「Doc uCol or i Gen3 Di gi t al Pr oduc t i on Pr es s 」の導入を開始したほか、複写機でありながら銀塩写真に近い高画質・高光沢を実現した、初めて

(14)

第3 【設備の状況】

1 【主要な設備の状況】

当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

2 【設備の新設、除却等の計画】

当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設・除却等について、重要 な変更はありません。

また、当中間連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。

(15)

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】 (1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

② 【発行済株式】

(2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。

種類 会社が発行する株式の総数(株)

普通株式 800,000,000

計 800,000,000

種類

中間会計期間末 現在発行数(株) (平成16年9月30日)

提出日現在 発行数(株) (平成16年12月24日)

上場証券取引所名 又は登録証券業協会名

内容

普通株式 514,625,728 514,625,728

東 京・大 阪・名 古 屋 の 各 証券取引所(市場第一部)

計 514,625,728 514,625,728 ― ―

(16)

(3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】

(4) 【大株主の状況】

平成16年9月30日現在

(注) 平成16年10月15日付でモルガン・スタンレー・ジャパン・リミテッドおよび同社グループ11社から提出され た大量保有報告書(変更報告書)により、平成16年9月30日現在の同社グループ12社が保有する当社株式は33, 618千株である旨、平成16年10月15日付でフィデリティ投信株式会社から提出された大量保有報告書により、 平成16年9月30日現在の同社が保有する当社株式は26,017千株である旨、平成16年6月15日付で三井アセッ ト信託銀行株式会社及び同社グループ1社から提出された大量保有報告書(変更報告書)により、平成16年5 月31日現在の同社グループ2社が保有する当社株式は18,895千株である旨報告を受けておりますが、それぞ れ当社として期末時点における実質所有株式数が確認できませんので、平成16年9月30日現在の株主名簿に 従い記載しております。

年月日

発行済株式 総数増減数

(株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (百万円)

資本金残高 (百万円)

資本準備金 増減額 (百万円)

資本準備金 残高 (百万円) 平成16年9月30日 ― 514,625,728 ― 40,363 ― 58,980

氏名又は名称 住所

所有株式数 (千株)

発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行

株式会社(信託口)

東京都港区浜松町二丁目11−3 43,613 8.47

日本トラスティ・サービス信託 銀行株式会社(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8−11 37,400 7.26

日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内一丁目6−6 21,832 4.24

ステートストリートバンク アンドトラストカンパニー 505103

(常任代理人 株式会社みずほコ ーポレート銀行兜町証券決済業 務室)

アメリカ合衆国 ボストン

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

20,857 4.05

デポジタリーノミニーズインコ ーポレーション

(常任代理人 株式会社東京三菱 銀行)

アメリカ合衆国 ニューヨーク

(東京都千代田区丸の内二丁目7−1)

11,272 2.19

中央三井信託銀行株式会社

(常任代理人 日本トラスティ・ サービス信託銀行株式会社)

東京都港区芝三丁目33−1

(東京都中央区晴海一丁目8−11)

11,107 2.15

株式会社三井住友銀行 東京都千代田区有楽町一丁目1−2 10,478 2.03

三井住友海上火災保険株式会社 東京都中央区新川二丁目27−2 8,600 1.67 ザチエースマンハツタンバンク

エヌエイロンドン

(常任代理人 株式会社みずほコ ーポレート銀行兜町証券決済業 務室)

英国 ロンドン

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

8,128 1.57

ジェーピーエムシービーユーエ スエーレジデンツペンションジ ャスデックレンド385051

(常任代理人 株式会社みずほコ ーポレート銀行兜町証券決済業 務室)

アメリカ合衆国 ニューヨーク

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

7,993 1.55

計 ― 181,284 35.22

(17)

(5) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成16年9月30日現在

(注) 1 単元未満株式には以下が含まれております。

相互保有株式―大東化学株式会社所有10株、三協化学株式会社所有5株、株式会社フジカラー西日 本所有64株、フジカラーアサミ株式会社所有10株、自己株式―当社所有19株

2 「完全議決権株式(その他)」の中には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が6,300株含まれておりま す。また、議決権の数(個)の中には、同社名義の完全議決権株式に係る議決権数(63個)は含まれておりま せん。

3 平成16年9月1日をもって、1単元の株式数を1,000株から100株に変更しております。

② 【自己株式等】

平成16年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式(その他) ― ― ―

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式) 普通株式

1,436,400

― ―

(相互保有株式) 普通株式

221,200 完全議決権株式(その他)

普通株式

512,388,500

5,123,822 ―

単元未満株式

普通株式

579,628

― 1単元(100株)未満の株式

発行済株式総数 514,625,728 ― ―

総株主の議決権 ― 5,123,822 ―

所有者の氏名 又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

(株)

他人名義 所有株式数

(株)

所有株式数 の合計

(株)

発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) (自己保有株式)

富士写真フイルム株式会社

東京都港区

西麻布二丁目26―30

1,436,400 ― 1,436,400 0.28 (相互保有株式)

大東化学株式会社

東京都中央区日本橋 本石町四丁目4―20

146,400 ― 146,400 0.03 三協化学株式会社

東京都中央区 京橋一丁目1―1

73,200 ― 73,200 0.01 株式会社フジカラー西日本

香川県高松市 紙町538

1,400 ― 1,400 0.00

フジカラーアサミ株式会社

東京都港区

南青山五丁目8―3

200 ― 200 0.00

計 ― 1,657,600 ― 1,657,600 0.32

(18)

2 【株価の推移】

【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】

(注) 株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

3 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありません。

月別 平成16年4月 5月 6月 7月 8月 9月

最高(円) 3,660 3,480 3,550 3,450 3,490 3,710 最低(円) 3,180 3,220 3,320 3,320 3,190 3,380

(19)

第5 【経理の状況】

1 中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

(1) 当 社 の 前 中 間 連 結 会 計 期 間 ( 平 成 15 年 4 月 1 日 か ら 平 成 15 年 9 月 30 日 ま で ) 及 び 当 中 間 連 結 会 計 期 間 (平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様 式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)第 81条の規定により、米国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準による用語、様式及 び作成方法に準拠して作成しております。

(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵 省令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に準拠して作成しております。

前中間会計期間(平成15年4月1日から平成15年9月30日まで)は改正前の中間財務諸表等規則に準拠 し、当中間会計期間(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)は改正後の中間財務諸表等規則に準 拠して作成しております。

  なお、当中間会計期間(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)については、「財務諸表等の用 語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内閣府令第5号) 附則第3項のただし書きにより、改正前の中間財務諸表等規則に準拠して作成しております。

2 監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に準拠し、前中間連結会計期間(平成15年4月1日から平成15年 9月30日まで)及び当中間連結会計期間(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)の中間連結財務諸 表並びに前中間会計期間(平成15年4月1日から平成15年9月30日まで)及び当中間会計期間(平成16年4 月1日から平成16年9月30日まで)の中間財務諸表について、新日本監査法人により中間監査を受けてお ります。

(20)

1 【中間連結財務諸表等】 (1) 【中間連結財務諸表】

① 【中間連結貸借対照表】

前中間連結会計期間末 (平成15年9月30日)

当中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)

前連結会計年度末 (平成16年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%) 資産の部

Ⅰ 流動資産 1 現金及び 現金同等物

445,971 404,565 461,764

2 有価証券 注3 38,037 73,038 33,906

3 受取債権 (1)営業債権及び リース債権

509,446 504,917 525,889

(2)関連会社等に 対する債権

23,883 29,142 24,417

(3)貸倒引当金 △17,634 515,695 △15,351 518,708 △14,470 535,836

4 棚卸資産 注4 354,958 376,187 348,309

5 繰延税金資産 80,954 84,653 82,276

6 前払費用及び その他の流動資産

30,035 28,647 28,557

流動資産合計 1,465,650 48.7 1,485,798 49.6 1,490,648 49.3

Ⅱ 投資及び長期債権 1 関連会社等に 対する投資及び 貸付金

注5 42,781 46,327 43,985

2 投資有価証券 注3 260,726 245,736 261,022

3 長期リース債権 及びその他の 長期債権

101,399 96,642 99,363

4 貸倒引当金 △7,167 △6,888 △7,677

投資及び 長期債権合計

397,739 13.2 381,817 12.7 396,693 13.1

Ⅲ 有形固定資産

1 土地 75,410 69,881 69,664

2 建物及び構築物 542,726 561,342 549,747

3 機械装置及び その他の有形 固定資産

1,535,721 1,592,891 1,538,884

4 建設仮勘定 35,475 32,640 35,559

2,189,332 2,256,754 2,193,854

5 減価償却累計額 △1,483,687 △1,533,433 △1,488,705

有形固定資産合計 705,645 23.5 723,321 24.2 705,149 23.3

Ⅳ その他の資産

1 営業権 214,170 215,572 214,649

2 その他の無形固定 資産

39,311 35,501 35,732

3 繰延税金資産 93,204 51,103 81,870

4 その他 91,234 103,696 98,768

その他の資産合計 437,919 14.6 405,872 13.5 431,019 14.3

資産合計 3,006,953 100.0 2,996,808 100.0 3,023,509 100.0

(21)

前中間連結会計期間末 (平成15年9月30日)

当中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)

前連結会計年度末 (平成16年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%)

金額(百万円)

構成比 (%) 負債の部

Ⅰ 流動負債 1 社債及び 短期借入金

163,077 120,358 143,265

2 支払債務

(1)営業債務 259,923 275,622 287,691

(2)設備関係債務 41,164 34,131 41,339

(3)関連会社等に 対する債務

9,288 310,375 12,164 321,917 11,649 340,679

3 未払法人税等 39,550 33,486 42,626

4 未払費用 167,685 189,730 172,426

5 その他の流動負債 53,487 56,155 53,090

流動負債合計 734,174 24.4 721,646 24.1 752,086 24.9

Ⅱ 固定負債 1 社債及び 長期借入金

128,143 114,748 116,823

2 退職給付引当金 注6 245,337 130,680 216,135

3 繰延税金負債 35,277 41,254 42,555

4 預り保証金及び その他の固定負債

42,723 42,148 42,303

固定負債合計 451,480 15.0 328,830 11.0 417,816 13.8

少数株主持分 117,651 3.9 114,984 3.8 103,725 3.4

契約債務及び 偶発債務

注7 資本の部

Ⅰ 資本金 普通株式 授権株式数

800,000,000株 発行済株式数 514,625,728株

40,363 1.3 40,363 1.3 40,363 1.3

Ⅱ 資本剰余金 68,135 2.3 68,135 2.3 68,135 2.3

Ⅲ 利益剰余金 1,687,912 56.1 1,768,979 59.0 1,722,692 57.0

Ⅳ その他の包括利益 (損失)累積額

△87,782 △2.9 △40,688 △1.4 △76,121 △2.5

Ⅴ 自己株式(取得原価) △4,980 △0.1 △5,441 △0.1 △5,187 △0.2

前中間連結会計期間 1,367,711株 当中間連結会計期間 末     1,509,624株 前連結会計年度末

     1,433,628株

(22)

② 【中間連結損益計算書】

前中間連結会計期間 ( 自 平成15年4月1日

至 平成15年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成16年4月1日

平成16年9月30日)

前連結会計年度 ( 自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円)

百分比 ( %)

金額( 百万円)

百分比 ( %)

金額( 百万円)

百分比 ( %)

Ⅰ 売上高

1 売上高 1, 082, 141 1, 076, 371 2, 212, 387

2 レンタル収入 177, 638 1, 259, 779 100. 0 176, 554 1, 252, 925 100. 0 354, 338 2, 566, 725 100. 0

Ⅱ 売上原価

1 売上原価 660, 652 667, 749 1, 364, 537

2 レンタル原価 70, 296 730, 948 58. 1 71, 478 739, 227 59. 0 139, 306 1, 503, 843 58. 6

売上総利益 528, 831 41. 9 513, 698 41. 0 1, 062, 882 41. 4

Ⅲ 営業費用 1 販売費及び 一般管理費

注6 349, 250 409, 165 704, 659

2 研究開発費 85, 866 86, 360 173, 323

3 厚生年金基金 代行返上差額金

注6 435, 116 34. 5 83, 129 412, 396 32. 9 877, 982 34. 2

営業利益 93, 715 7. 4 101, 302 8. 1 184, 900 7. 2

Ⅳ 営業外収益及び 費用( △)

1 受取利息及び配当金 2, 384 2, 765 4, 246

2 支払利息 3, 108 2, 080 5, 459

3 為替差損益・純額 3, 555 3, 576 4, 835

4 投資有価証券評価損 注3 288 33 466

5 その他損益・純額 8, 085 12, 652 1. 0 405 4, 633 0. 4 13, 438 19, 952 0. 8

税引前利益 81, 063 6. 4 105, 935 8. 5 164, 948 6. 4

Ⅴ 法人税等 35, 753 2. 8 42, 706 3. 5 72, 289 2. 8

少数株主損益及び 持分法による 投資損益前利益

45, 310 3. 6 63, 229 5. 0 92, 659 3. 6

Ⅵ 少数株主損益 6, 019 0. 4 10, 914 0. 8 13, 289 0. 5

Ⅶ 持分法による投資損益 1, 821 0. 1 391 0. 0 2, 947 0. 1

中間( 当期) 純利益 41, 112 3. 3 52, 706 4. 2 82, 317 3. 2

1株当たり中間( 当期) 純利益 80. 10円 102. 71円 160. 38円

1株当たり現金配当 12. 50円 12. 50円 25. 00円

(23)

③ 【中間連結資本勘定計算書】

前連結会計年度及び当中間連結会計期間

区分

注記 番号

資本金 ( 百万円)

資本剰余金 ( 百万円)

利益剰余金 ( 百万円)

その他の包 括利益( 損 失) 累積額 ( 百万円)

自己株式 ( 百万円)

資本合計 ( 百万円)

Ⅰ 平成15年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 653, 221 △ 76, 243 △ 4, 865 1, 680, 611

Ⅱ 包括利益

1 当期純利益 82, 317 82, 317

2 有価証券未実現利益 増加額

21, 028 21, 028

3 為替換算調整額 △ 34, 379 △ 34, 379

4 最小年金負債調整額 13, 573 13, 573

5 デリバティブ未実現 損益変動額

△ 100 △100

包括利益 82, 439

Ⅲ 自己株式取得 △521 △521

Ⅳ 自己株式売却 △ 13 199 186

Ⅴ 現金配当金

△ 12, 833 △ 12, 833

Ⅵ 平成16年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 722, 692 △ 76, 121 △ 5, 187 1, 749, 882

Ⅶ 包括利益

1 中間純利益 52, 706 52, 706

2 有価証券未実現利益 減少額

△3, 984 △ 3, 984

3 為替換算調整額 18, 853 18, 853

4 最小年金負債調整額 20, 447 20, 447

5 デリバティブ未実現 損益変動額

117 117

包括利益 88, 139

Ⅷ 自己株式取得 △307 △307

Ⅸ 自己株式売却 △4 53 49

Ⅹ 現金配当金 △6, 415 △ 6, 415

XI 平成16年9月30日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 768, 979 △ 40, 688 △ 5, 441 1, 831, 348

(24)

前中間連結会計期間

区分

注記 番号

資本金 ( 百万円)

資本剰余金 ( 百万円)

利益剰余金 ( 百万円)

その他の包 括利益( 損 失) 累積額 ( 百万円)

自己株式 ( 百万円)

資本合計 ( 百万円)

Ⅰ 平成15年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 653, 221 △ 76, 243 △ 4, 865 1, 680, 611

Ⅱ 包括利益

1 中間純利益 41, 112 41, 112

2 有価証券未実現利益 増加額

9, 115 9, 115

3 為替換算調整額 △ 20, 386 △ 20, 386

4 デリバティブ未実現 損益変動額

△ 268 △268

包括利益 29, 573

Ⅲ 自己株式取得 △242 △242

Ⅳ 自己株式売却 △4 127 123

Ⅴ 現金配当金 △6, 417 △ 6, 417

Ⅵ 平成15年9月30日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 687, 912 △ 87, 782 △ 4, 980 1, 703, 648

(25)

④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日

至 平成15年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

前連結会計年度 (自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)

Ⅰ 営業活動による キャッシュ・フロー

1 中間(当期)純利益 41,112 52,706 82,317

2 営業活動により増加した 純キャッシュへの調整

(1) 減価償却費 83,582 85,142 172,622

(2) 投資有価証券評価損 288 33 466

(3) 法人税等調整額 △953 13,585 1,632

(4) 少数株主損益 6,019 10,914 13,289

(5) 持分法による投資損益 (受取配当金控除後)

348 1,645 △667

(6) 厚生年金基金 代行返上差額金

注6 ― △83,129 ―

(7) 資産及び負債の増減 受取債権の増加(△)・ 減少

△2,036 28,652 △20,519 棚卸資産の増加(△)・

減少

△2,039 △15,677 174

営業債務の増加・減少 (△)

△9,538 △16,708 19,719 未払法人税及びその他

負債の増加

30,444 48,607 40,481

(8) その他 12,358 118,473 △448 72,616 17,844 245,041 営業活動により

増加した純キャッシュ

159,585 125,322 327,358

Ⅱ 投資活動による キャッシュ・フロー

1 有形固定資産の購入 △76,022 △78,368 △160,070

2 ソフトウェアの購入 △16,487 △12,550 △37,367

3 有価証券・投資有価証券 の売却・満期償還

15,393 12,811 46,672

4 有価証券・投資有価証券 の購入

△3,539 △44,145 △16,634 5 投資及び貸付金の増加

(△)・減少

△1,674 △2,698 1,702

6 事業買収に伴う支出 (買収資産に含まれる現金 及び現金同等物加減後)

△5,087 △7,676 △21,901

7 その他 △8,284 △10,815 △19,588

投資活動に使用した 純キャッシュ

△95,700 △143,441 △207,186

(26)

補足情報

前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日

至 平成15年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

前連結会計年度 (自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日) 区分

注記 番号

金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)

Ⅲ 財務活動による キャッシュ・フロー

1 長期債務による調達額 5,316 1,876 6,604

2 長期債務の返済額 △14,242 △7,854 △25,787

3 短期債務の減少 △7,711 △26,673 △27,615

4 親会社による配当金 支払額

△6,417 △6,416 △12,833 5 少数株主への配当金

支払額

△2,053 △3,228 △3,550

6 自己株式の取得(△)及び 売却(純額)

△119 △258 △335

財務活動により減少した 純キャッシュ

△25,226 △42,553 △63,516

Ⅳ 為替変動による現金 及び現金同等物への影響

△2,818 3,473 △5,022

Ⅴ 現金及び現金同等物 純増加・純減少(△)

35,841 △57,199 51,634

Ⅵ 現金及び現金同等物 期首残高

410,130 461,764 410,130

Ⅶ 現金及び現金同等物 中間期末(期末)残高

445,971 404,565 461,764

支払額

利息 3,919 2,826 7,301

法人税等 14,124 36,944 44,949

(27)

中間連結財務諸表に対する注記

1 経営活動の概況

当社は写真関連製品を中核に、イメージング、インフォメーション及びドキュメントの分野において事業 展開を行う多国籍企業であります。当社は世界各国で営業活動を行っており、海外売上高は49%を占め、北 米及び欧州が主要市場であります。主な生産拠点は日本、米国、ブラジル、ドイツ、オランダ、シンガポー ル、中国であります。

2 重要な連結会計方針の概要

この中間連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と 認められている企業会計の基準(米国会計調査公報、 米国会計原則審議会意見書及び米国財務会計基準審議会基準書(以下、財務会計基準書という)等)に基づい て作成されております。

当社は1970年のユーロドル建て転換社債発行に係る約定により、以後、米国において一般に公正妥当と認 められた企業会計の基準による連結財務諸表(米国式連結財務諸表)を作成し、開示しております。また、当 社の米国預託証券は1971年以来、NASDAQにアン・スポンサードとして上場されております。当社は1934年米 国証券取引所法に基づく米国証券取引委員会規則12g3-2(b)の適用を認められ、年次報告書様式20-Fの米国 証券取引委員会への提出を免除されておりますが、米国式連結財務諸表を含むアニュアルレポート及びセミ アニュアルレポートを米国証券取引委員会へ提出しております。

我が国における会計処理の原則及び手続並びに表示方法と当社が採用している米国で一般に公正妥当と認 められている会計処理の原則及び手続並びに表示方法との主要な相違の内容は次のとおりであり、金額的に 重要なものについては我が国の基準に基づいた場合の税引前利益に対する影響額を開示しております。かか る影響額は実務上の困難性等から概算であります。

(イ)連結の範囲及び持分法の適用は、米国会計調査公報第51号、財務会計基準書第94号及び米国会計原 則審議会意見書第18号に基づいております。

(ロ)財務会計基準書第13号に基づき、借手のリース取引に関しては、ある一定の条件に該当する場合は キャピタル・リースとし、最低リース料支払総額の現在価値またはリース資産の公正価額を有形固定 資産及び借入金に計上しております。また、貸手のリース取引に関しては、ある一定の条件に該当す る場合は資産の販売取引として処理し、リース資産は貸借対照表から除外しております。

(ハ)利益処分は、当中間連結会計期間に対応する事業期間に係る利益処分による方法(繰上方式)を採用 しております。なお、利益処分による役員賞与については、「販売費及び一般管理費」に計上してお ります。

(ニ)広告宣伝目的で支出し資産計上した「長期前払費用」については、「販売費及び一般管理費」とし て発生時に費用処理しており、当該会計処理による前中間連結会計期間、当中間連結会計期間及び前 連結会計年度の影響額はそれぞれ約149百万円(利益)、約105百万円(利益)及び約254百万円(利益)で あります。

( ホ ) 財 務 会 計 基 準 書 第 87 号 及 び 第 132 号 ( 改 訂 版 ) に 基 づ き、年 金 数 理 計 算 に よ る 退 職 給 付 費 用 を 計 上 し、関連する退職給付制度の積立状況等について開示しております。また、財務会計基準書第88号及 び緊急問題特別委員会(EITF)基準書第03−2号に基づき、退職給付制度の清算及び縮小並びに厚生年 金基金の代行部分の返上の会計処理を行っております。当該会計処理による前中間連結会計期間、当 中間連結会計期間及び前連結会計年度の影響額はそれぞれ約955百万円(利益)、約7,462百万円(利益) 及び約22,955百万円(損失)であります。

(ヘ)デリバティブについては、財務会計基準書第133号(一部改訂)を適用しております。 (ト)財務会計基準書第107号に基づき、金融商品の見積公正価値について開示しております。

(チ)財務会計基準書第130号に基づき、包括利益を開示しております。包括利益は中間(当期)純利益、 有価証券未実現利益の増減、為替換算調整額の増減、最小年金負債調整額の増減及びデリバティブ未 実現損益の増減から構成されており、中間連結資本勘定計算書に記載されております。

(リ)中間連結損益計算書上、持分法による投資損益は、「持分法による投資損益」として区分表示して

(28)

(ル)財務会計基準書第131号に基づき、オペレーティングセグメント及び地域別セグメント情報を開示 しております。

(ヲ)財務会計基準書第142号に基づき、営業権及び存続期間に限りのないその他の無形固定資産を償却 せず、毎年減損の有無を検討しております。当該会計処理による前中間連結会計期間、当中間連結会 計期間及び前連結会計年度における影響額は、それぞれ約6,447百万円(利益)、約7,709百万円(利益) 及び約15,099百万円(利益)であります。

(ワ)財務会計基準書第143号に基づき、有形固定資産の特定の除却債務及び除却費用の会計処理をして おります。当基準適用による前中間連結会計期間、当中間連結会計期間及び前連結会計年度への影響 額は重要性がありません。

上記の修正事項を反映した後の主要な会計方針は以下のとおりであります。 (1) 連結の方針及び関連会社等に対する持分法の適用

この中間連結財務諸表は、当社及び当社が直接的または間接的に支配している子会社の財務諸表を含 んでおり、連結会社間の重要な取引及び勘定残高はすべて消去しております。

当 社 が、直 接 ま た は 間 接 に そ の 議 決 権 の 20% か ら 50% を 保 有 し、重 要 な 影 響 を 及 ぼ し 得 る 関 連 会 社 (「関連会社等」という)に対する投資額は持分法により評価しております。中間(当期)純利益には、未 実現利益消去後のこれら関連会社等の中間(当期)純利益のうち、当社持分が含まれております。 (2) 見積の使用

米国で一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づいて中間連結財務諸表を作成するため に、当社の経営陣は必要に応じて仮定と見積を行って財務諸表や注記に記載された金額を算出しており ます。実際の結果がこれらの見積と異なることもあり得ます。

(3) 外貨換算

当社の海外子会社は、原則として現地通貨を機能通貨として使用しており、これら外貨建財務諸表の 円貨への換算は、資産及び負債は貸借対照表日の為替相場により、また収益及び費用は期中平均為替相 場により行われており、換算により生じた換算差額は為替換算調整額として資本の部の独立項目である その他の包括利益(損失)累積額に含めて表示しております。

外貨建金銭債権債務は貸借対照表日の為替相場により換算しており、換算によって生じた換算差額は 損益に計上しております。

(4) 現金同等物

当社は随時に現金化が可能な取得日より3ヶ月以内に満期の到来するすべての流動性の高い投資を現 金同等物として処理しております。

(5) 有価証券及び投資有価証券

当社は有価証券及び投資有価証券を売却可能有価証券に分類し、公正価値で評価を行い、関連税効果 調整後の未実現損益を資本の部のその他の包括利益(損失)累積額に含めて表示しております。有価証券 の原価は移動平均法によって評価されております。売却可能有価証券に係る配当金は「営業外収益及び 費用」の「受取利息及び配当金」に含まれております。

(6) 貸倒引当金

営業債権、リース債権及びその他の債権に対する貸倒引当金は、過去の貸倒実績、延滞状況及び問題 が生じている取引先の財政状態に基づき決定しております。

(7) 棚卸資産

棚卸資産については、原則として移動平均法による低価法により評価しております。また、当社は定 期的に陳腐化、滞留、あるいは過剰在庫の有無を検討し、該当する場合には正味実現可能価額まで評価 減しております。

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